中部ガス株式会社 採用情報

  • ドタバタ日記
  • ENTRY

供給一筋!供給のスペシャリスト 那須田 篤 1987年入社 生産工学部卒

1~6年目
製造チーム

24時間365日、ガスの供給を見守る。

当時は天然ガスでなく、LPG(液化石油ガス)から都市ガスを製造していました。製造所の時代、懐かしいですね(笑)。都市ガスは、いったんガスホルダーに貯蔵され、時間帯などで変化するガスの消費状況に応じて、24時間365日安定的に供給をする必要があります。製造プラントの運転員として、データの監視や設備の巡視点検など、交替制を組んで日夜勤務していました。余談ですが、製造されたガスは無臭なので、安全のためにあの臭いをつけているんですよ。

7~8年目
圧送チーム

ガス設備の知識を深め自己成長を目指す。

圧送チームに異動となり、運転からメンテナンスへと業務内容が一変。製造所の様々な設備に関する幅広い知識が求められますので、積極的に資格試験に挑戦しました。現在ではガス主任技術者をはじめ、エネルギー管理士(熱)、高圧ガス製造保安責任者など、10以上の資格を取得しています。会社の資格取得奨励制度を利用して、浜松製造所に所属していた頃に取得したものが多いです。

9~10年目
製造供給グループ

全社視点で、ガスの製造供給を担う。

現場を離れ、本社で製造計画の立案、原料の購買、許認可届出等官公庁との折衝などを担当。販売量にあわせた原料購入や価格交渉など、コスト、設備の稼働状況などを考慮しながら、効率よくガスをつくるための計画を立案していました。全社の動向を把握しながら仕事を進めなければなりませんので、供給分野、営業分野、会社の経理などの幅広く勉強もしましたし、社内外の方々とのお付き合いも多くなり、視野が広がりましたね。

11~13年目
供給管理チーム

天然ガス転換の一大プロジェクトに関わる。

天然ガス転換に伴い、製造・供給設備や調達方法の検討が重ねられていました。多額の投資が必要であり、一歩前へ進めば簡単に撤退はできません。豊橋~浜松を結ぶパイプライン(豊浜幹線)の敷設やガスホルダーの増設等が決定し、関係業務を遂行するために供給グループへ異動となりました。

浜松までの約36kmのパイプラインを埋設するルート調査、設計、行政や工事会社との折衝などがあり、その後1995年に着工してから2000年4月の竣工まで約5年間かかりました。様々なトラブルを乗り越え、浜松地区への天然ガス供給の準備がやっと整った時にはほっとしましたね。中部ガスの大動脈を作るという大きなプロジェクトに深く関わることが、自分自身を成長させたことを今も実感しています。

14~21年目
精製チームリーダーから生産グループマネージャーへ

キャリアを重ね、生産グループマネージャーへ。

豊浜幹線の完成を見届けた後、ガスの品質管理を行う精製チームのリーダーになりました。圧力や熱量等を一定に保つことはガス事業者の重要な責務の一つ。ガスの品質が変わることでお客さまの製品の品質に影響が出てしまうことがありますからね。大きなトラブルはめったに起こることではありませんが、様々なトラブルを想定した緊急対応の訓練をしています。想像するよりも緊張感のある職場ですよ。

平成16年には、日本ガス協会が主催する「都市ガスシンポジウム」に工夫改善の成果を発表する機会があり、天然ガス転換で開発、利用した「移動式ガス発生装置」が技術賞を受賞するという幸運にも恵まれました。

生産、供給、精製と、ガスを作り送り出すという一連の流れを経験した後、製造に関わる人たちのマネジメントを行う生産グループマネージャーに就きました。これまで豊橋・浜松両地区で行ってきたガスの生産・圧送の運転監視業務を平成20年より浜松地区で一元的に管理するため、監視設備の構築、人員体制の見直しに取り組みました。

21~27年目
本社供給本部供給グループマネージャー

供給グループマネージャーとして、さらなるレベルアップを。

生産・圧送業務の一元化など供給部門の組織再編に伴い、平成20年4月から本社供給グループへ異動。
原料の調達からガスの生産・圧送、ガス供給のための導管工事や供給設備の維持、供給圧力管理など供給に関する業務全般について、基本方針の策定をはじめ安定供給・保安確保・効率向上を目指した事業計画の企画立案および進捗管理を行っていました。これまで携わったことのない業務も多く、新しい知識や経験を得ながらレベルアップを図れた時期であったと思います。

在任中には、当社のビッグプロジェクトとして浜松~静岡を結ぶパイプライン(静浜幹線)の建設も進行中であり、このプロジェクトが計画通り完了するよう全力でサポートすることが大きなミッションでもありました。

28年目~現在
浜松供給センター所長

これからの時代のために。

2015年1月より浜松地区の供給部門の責任者である浜松供給センター所長に就任しました。安定供給のための適切な設備の維持管理を実現することが今の目標ですね。2015年10月に静浜幹線が無事全線開通したことに伴い、浜松供給センターではこれまで行っていたガス生産を終了し、新たに高圧幹線の維持管理を開始するなど業務環境が変化しました。そうした変化のなかでも長期的な視点を持ちながら、最適な設備運用と体制づくりを通じて安定供給をより一層推進していきたいです。

また多くの部下を抱える所長という立場から、人材の育成にも力を入れていきたいと考えています。これまで培ってきた経験や知識を活かしながら、自分で考え、行動できる若い人材を輩出し、安心・安全にガスをお届けする技術や考えを受け継いでいきたいです。

Copyright 2018 中部ガス株式会社 All Rights Reserved.

pagetop